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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

さらに養蚕、蚕繭等につきましては共済金早期支払いの問題も起きると考えられますので、これに所要指導のために農林経済局保険関係担当官をいたしまして、長野、岐阜、群馬等、その他各県に派遣いたしまして調査及び指導に当たらせているところでございまして、統計調査部被害調査を早急に取りまとめまして所要の措置を講じていきたいというふうに考えておるわけでございます。

大河原太一郎

1967-07-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

大和田政府委員 私ども、農作物あるいは家畜蚕繭等共済と違いまして、試験実施として新しく出発するわけでございますから、その試験実施の期間に限って、これを円滑に運営するために、県なりあるいは市町村なりで掛け金について若干の助成をするということは、たいへん歓迎すべきことであろうというふうには思います。

大和田啓気

1967-07-05 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

したがいまして、現在農作物あるいは家畜蚕繭等につきましてとにかく保険をやっております農業共済組合連合会にこの法律に基づきまして特別の権能を与えて、それで果樹保険をやるというふうに踏み切ったわけでございます。果樹保険を本格的にやります場合にどうするかということは、私どもこれから検討をいたすつもりで、本格実施をやります場合にも連合会でやるというふうにきめておるわけではございません。

大和田啓気

1963-07-06 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第11号

政府委員松岡亮君) 農業共済団体事務費に対しましては、年間、水稲陸稲、麦及び蚕繭等その共済実施に必要な事務費を大体予定いたしまして、それに対して国庫補助を行なっておるわけですが、今回の長雨によりまして損害評価の回数とかそういうものが増加したことは、よく聞いておるのでございます。

松岡亮

1963-06-11 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

森委員も盛んにこの点についてただしているのでありますけれども、局長の答弁では、家畜共済並びに果樹を入れるかどうかという問題、あるいは蚕繭等について今後抜本的に考えたいとこう言われるのでありますが、農作物共済、これについては、今の改正で大体農民の不満というものは相当部分解決するのではないか、こういう見通しのようでございます。

北村暢

1962-04-28 第40回国会 衆議院 本会議 第43号

以下、本案のおもな内容を申し上げますと、まず第一に、現在農作物共済について当然加入の基準としている農業者耕作規模等地方の実情によって引き上げ、任意加入資格者範囲を広げるとともに、事業量が少ない組合等は、農作物蚕繭等については共済目的別事業を廃止することができること、第二に、現行の一筆収量建引き受け方式を原則的に農家単位収量建引き受け方式に改めるとともに、補てん内容を充実すること、第三に、通常災害

野原正勝

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

といいまするものは今まででもございますので、そういうものを基礎にいたしまして大体どういう方向改正をすべきかという点がある程度方向がきまりました場合に、それをどういう形で実行に移していくか、現実に合わせるようにしていくかというような点は、これはさらにやはりその調査をしていかなければいかぬというふうに考えておりますわけでございまして、そういう点から申し上げまして、内容といたしましては、農作物、それから蚕繭等

坂村吉正

1953-11-05 第17回国会 参議院 予算委員会 第3号

小林孝平君 農林省の説明によりますと、今年の農業共済特別会計水陸稲、それから麦、蚕繭等、総額百八十五億円の損失となつているのであります。これを基礎にしてこの修正前の百三十億を決定したのでありまするが、そこでこの基礎になりました百八十五億というものは九月三十日現在の見込であります。その後非常に凶作の度合が進んだわけでありまして、この百八十五億では足りないということは当然だと思う。

小林孝平

1953-10-30 第17回国会 衆議院 予算委員会 第1号

これは今春の麦、蚕繭等減収によりまして、すでに約三十五億円ぐらいの赤字を生じておりますが、その後におきまして、今般の冷害によりまして水稲その他の著しい減収となりましたために、農業共済保険特別会計の支出する再保険金が当初の予定をはるかに上まわりまして、赤字が見込まれるわけでございます。

森永貞一郎

1953-07-17 第16回国会 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会農林委員会連合審査会 第1号

なおまた農林漁業金融と、中小企業金融と競合の問題を菊川君からいろいろお話がありましたが、これはぼくらも意見がありますが、これもさいぜんの話で、少くとも木材の伐採、搬出あるいはまた樹苗の育成、蚕繭等関係します産業の設備の運転資金というようなものは、中金なり漁業資金のわくを広げる政令を直して、そこで出すようにすればいい、それに必要な資金を融通して持つて来ればいい。

井上良二

1953-05-26 第16回国会 衆議院 予算委員会 第1号

米、麦、蚕繭等は、支払い時期の関係で計上を必要といたさないのでございます。  それから国家地方警察費につきましても同様の方針でございますが、積寒地帯については特例を考えております。それから、従来から短波施設をやつておりますが、この分につきましては、時期的の関係もございますので、前年度予算の範囲内で計上いたしております。  海上保安費についても同様でございますし、徴税費も同様でございます。  

河野一之

1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

しかも農作物蚕繭家畜ひまなときに、特に農作物蚕繭等が重複しないときの冬ごろの一番ひまなときに入つておけば、これは一番いいことなんで、仕事の上からもちつとも重複したり、煩雑にならぬと考えておるのでありまして、沿革的に見ましても、あるいは実績から見ましても、これは何も強制と任意という言葉にとらわれないで、取上げてやつていいと思います。

下山一二

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